普通切手帳





切手帳ペーン
はがきの料金・封書の料金。
それぞれ別々だつたり、
合わせた切手帳ペーンが発売されています。

古くは、1906年
菊切手の切手帳ペーンが登場しています。
その時の切手帳は切り離して使ってしまうと、分からないものでした。

田沢切手が発行された、大正時代には、
周囲に目打ちがないものが発行され、
単片で使った場合も分かるようになりました。



下側の目打ちがありません。

1933年には、コイル切手が発売されています。


両サイドの目打ちが無いのが特徴です。


現在は使い勝手の良さから、
グリーティング切手として発行されています。

季節ごとに発行されたり、キャラクターとのコラボも多く、
実際に郵便に使って楽しむ切手になっています

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